【 秋桜街道 】
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    先日の休み、バイクで深秋の京都を愉しんで来ました。
    丁度バイク好きの友人(沖縄産)も休みで、目的地は“京都方面”とだけのツーリング開始。
    高速は使わず亀岡を抜けて京都へ。
    こうべを垂れた稲穂畑や、夕焼け色に熟し始めた柿の木が、あちらこちらに。
    梅田のど真ん中では到底感じ得ない、懐かしい風景と仄かな秋の香り。
    やっぱり田舎がいい。自然豊かな場所の方が俺には合っている。
    そんな事を思うと、移り行く風はひときわ心地よかった。

    自販機で缶コーヒーを買い路肩で小休憩。
    見上げると目の前には大きく実った柿。
    日本昔ばなしに出てきそうな、まん丸の旨そうな柿である。
    辺りには人影はなし、まあ一個位いいかと同時に思った様で、
    顔を見合わせ『悪っ!』とハモッた。
    されど無性に食べてみたくなり、ここは正々堂々とお宅訪問。
    初老のおじいちゃんが丁度玄関先にいて、
    『こんにちは。柿を一個下さい。代りにマッサージさせて頂きます。』と、職権乱用。
    驚いた表情は次第に笑顔になり、『マッサージはええから食べてええよ』と。
    で、早速マッサージをさせて頂いた。
    俺はおじいちゃん。友人はおばあちゃんを。
    つい、他界したオジいを思い出してしまい、時間と場所と目的を忘れて施術モードに。
    お二人とも大そう喜んで下さり、柿と栗のお土産まで頂いた。『ありがとうございました。』
    この幼馴染とはこれまでも方々を旅して来たが、お互いに人懐っこい(図々しい)所があって、
    良くこんな事が思い出に刻まれる。(笑)

    なんかしたため始めると切りがなくなってしまうので、今日はこの辺で・・・。
    コスモス街道。昼食の鍋焼きうどん。残照の中の秋桜。を添付します。


     
                    
     





     



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